店舗・イベント案内サイト

店舗・イベント案内サイト


Project Description

商品取扱店舗・イベント案内サイトの構築

  • 地図上で、どのエリアにどれだけの店舗があるか表示
  • カレンダーで、イベント情報を掲載
  • ジャンルごとに特集記事を掲載

目的・課題

ある商品に特化した情報ポータルサイトを構築したい、との要望がありました。
首都圏を中心に店舗を廻り、写真や営業時間などの店舗情報、イベントや記事などを掲載するオンラインメディアをつくり、媒体価値を高めて広告を販売したいとの要望がありました。

解決・実績

店舗マップ、イベントカレンダー、特集、でユーザーが使える機能と、それらのコンテンツを入力するための管理画面を構築しました。
具体的には、メインで取り扱う商品ごとに店舗を種類別に分けて地図上に表示したり、大きなイベントや店舗独自のセール情報などを表示したり、ブログ感覚で特集記事を掲載して、総合的な情報サイトにしていきました。

得られた経験・活用できること

企業の事業企画様へ

特化した情報ポータルサイトの価値は、掲載する情報の価値以外にも、その「情報量」と「利便性」から成ります。それには、CMS(コンテンツマネジメントシステム)が必要です。
情報量を多くするには、情報を入れることでテンプレートからページが自動生成される必要があります。独自のフォーマットで入力することで、地図やカレンダーから検索して絞り込めることで利便性が高まります。
小規模なものでしたらブログを応用したもので始めることができますが、独自性のあるサイトを目指すなら、新規にWebシステムを構築する開発をすることが望ましいです。

企業のWeb担当者様へ

メディアの構築には、記事を作成するところに最も時間と手間がかかります。
SEOによる流入を狙っても、既にオンライン上には多くの情報が溢れており、専門性のあるものに特化していかなければなりません。また流入元は広告ではなく、ソーシャルメディアやサイト内にコミュニティを形成してファンを育てていくなどして工夫が必要となります。
また記事の生成には、ワークフローの確立が欠かせません。企画を立てて、記事を執筆し、編集するといった運用が求められます。
こうして独自のオンラインシステムを構築することで、競争力あるメディアを作ることができます。

弊社はフットワークが軽い開発スタイルで、顧客行動の評価と改善を繰り返すことができます。過去の経験を生かして、既に構築されたシステムを再構築したり、新たに実装することも迅速です。

詳しくは ≫ お問合せください。